院試生活のまとめ
ようこそ,一般通過人のブログへ.
このブログでは,主に機械系の大学院入試(院試)に関する体験談と,ちょっとしたアドバイスを掲載しています.
コンテンツは下記の通りです.なお,下記コンテンツは2017年度における院試の体験談となっています.ご注意ください.
20190105
院試後の研究室訪問に関する記事を投稿しました.
20190424
広告除けの更新.就活系の記事を近々投稿予定です.
-目次-
隙あらば自分語り系
院試合格後の研究室訪問 new!
試験対策系
就活系
Coming soon...
院試合格後の研究室訪問
あけましておめでとうございます.
B4の方は卒論の追い込み,B3以下の方は冬休みで一息...という時期ですね.ワタシはというと,冬休みを満喫...
しているわけもなく,
・学会の原稿作成
・中間発表の準備
・スキマ時間でバイト
・就活準備
・旅行
・セガ麻雀MJ
という怠惰な多忙な生活を送っております.12月20日頃からバイト連勤と研究室缶詰,12月30日に仕事納め,大晦日もバイト,年末らしくゆっくりできたのは元旦のみ,そのあと旅行で1月4日から出勤というスケジュール.まぁ去年よりはマシなのでよしとしましょう.半分くらいは自業自得ですし.
閑話休題.
表題の件について先日後輩から質問を受けたので,共有がてら記事にまとめときます.「院試 研究室訪問」でググっても,院試前の訪問に関する記事ばかりで,院試後に関する記事が出てこないようなので...
さて,院試合格後に研究室を訪問すべきか? に対する回答ですが,
「必ずしも訪問する必要はない(が,必要ならば訪問すべし)」
というのが私の回答.回りくどい.
院試後に研究室訪問をする理由としては,
1.教員,先輩学生に対する挨拶(お礼)
2.いつから研究室に行くべきか,の確認
3.研究テーマの相談
4.(事前に訪問していない場合)顔合わせ,研究室の説明
あたりが考えられます.1.に関しては直接お礼を言った方が印象が良いかもしれませんが,2.と3.については,メールで済ませることができるレベル.今通っている大学の近隣に研究室があって通学ついでに訪問できる,というなら別ですが,隣県以上ならば必須ではないでしょう.ただし,4.該当する場合(院試前に研究室を訪問できなかった,志望外の研究室に配属された)はアポをとって訪問したほうがよいですね.卒論が忙しくなる前,9月か10月あたりですかね.
あ,ちなみにワタシは訪問しませんでした.当時の研究が忙しすぎたので...